薄毛のタイプに、「O字型」というものがあります。これは、薄毛が頭頂部から少しずつ円形に広がっていくもので、日本人には比較的少なく、西洋人に多く見られるという特徴があります。
側頭部や後頭部には髪が残っていることが多いので、ちょうどアルファベッとの「O」の文字に似ていることから、このように呼ばれています。
このタイプは、動物性食品の摂り過ぎが原因で起こることがほとんどなので、食生活に気をつけることが大切です。最近では、日本人の食生活が欧米化しているため、日本人男性にも少しずつ増加しているということです。
肉類や脂分が多い食事は、血液をドロドロにしてしまいます。そのため、血流が悪くなり十分な血液や栄養分が頭皮にまで行き届かなくなり、毛根細胞の働きを鈍くしてしまいます。毛根細胞が働かなくなると毛は抜け落ち、新しい毛が生えてこなくなるのです。
食生活と薄毛は非常に密接な関係があり、和食が中心だった昔の日本人には、現在ほど「O字型」の薄毛の人はいなかったということです。食生活が欧米化してきたことで、「O字型」の薄毛が増えてきたのです。
たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの身体に必要な栄養素は髪にも必要であるため、バランスのよい食事は身体だけではなく、髪も健康にしてくれるのです。
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