薄毛と抜け毛の関係

薄毛」と「抜け毛」は、同じものだと思っている人も多いようですが、根本的に全く別のものになります。

薄毛」は、髪の量が少ないことをさしているのでなく、髪が生え変わるたびに細くなったり、ハリやコシがなくなってボリュームダウンし、地肌が見えてくる状態のことをいいます。

それに比べて「抜け毛」は、人間の自然な生理現象であり、1日に平均50~100本は抜けているそうです。日本女性の髪の本数が、平均10万本だということですので、抜け毛の量は微々たるものですね。

しかし、抜け毛の量が急激に増えたり、抜けた毛が異常に細い、または短い、毛根が汚れているなどという場合には注意が必要です。それらは「抜け毛症」とよばれる、異常脱毛かもしれません。

普通の抜け毛との見分け方は、やはり抜けた毛をよく観察することであり、明らかに健康な髪の状態とは違うはずです。抜け毛症は放っておくと、必ずといっていいほど薄毛になります。ですから、抜け毛症に気づいた時点で適切な対応をすることが大切なのです。

抜け毛症の原因はいろいろあり、加齢や老化によるもの、ホルモンバランスの崩れ、ストレス、栄養状態などが挙げられます。特に不規則な生活は、頭皮に非常に悪影響を及ぼします。

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